英語と日本語の違いについてまとめました
【動詞の位置がちがう】
日本語 > 主語のつぎに目的語が来る。動詞はいちばん最後!
英語 > 主語のつぎに動詞が来る。
例を見てみましょう。
日本語:
私はアイスクリームを食べた。
私(主語)+アイスクリーム(目的語)を+食べた(動詞)。
英語だとどうなるか
I ate ice cream.
I (主語)+ate (動詞 eat の過去形)+ice cream (目的語).
私は食べた。アイスクリームを。
英語では主語の次にかならず動作をあらわす動詞がきます!
「なに・だれ」が、どうした? そう、これが基本なんです!
よく使う動詞はこんな感じ
come
give
go
have
like
think
take
オマケです。
日本語の会話って主語無しではなしてませんか?
そうなんです、日本語は主語なしでも会話ができちゃいます。
でも、英語ではできないんです。
誰なのか、何なのかを必ずいいます。「誰が・何が、どうしたのか?」ってなるわけです。
では、まとめです。
英語は、主語の次に動詞が来る。
英語は、必ず主語を入れる。